訃報。
クリスマスには欠かせない
伝説の80年台の大ヒット曲といえば
ワムの「ラストクリスマス」。
そのワムのジョージ・マイケルさんが
皮肉にもクリスマスの12月25日,
クリスマスに死去しました。
53歳でした。
本当に残念です。
死因は何だっったのでしょうか?
ちょっと掘り下げてみたいと思います。
プロフィール
本名: ヨルゴス・キリアコス・パナイオトゥー
Georgios Kyriacos Panayiotou
生年月日:1963年6月25日
出身:イングランド・ロンドン・イースト・フィンチリー
現在:イングランド オックスフォードシャー州
ゴーリング=オン=テムズ
ちなみにわたしはクリスマスソングなかでは
この曲がいちばん好きです。
死因は?
イギリス南部の自宅で亡くなったようですが、
地元警察のオックスフォード周辺を管轄する、
テムズ・バリー警察は、
「検死を行ってからではないと何も発表はしない」
とコメントをしているようです。
検死結果が出次第追記していきたいと思います。
ジョージさんについてのコメント
ジョージ・マイケルの広報は
「私達と共に過ごし、兄弟でも友人でもあるジョージが
クリスマスにかけて安らかに自宅で息を引き取ったと、
とても大きい悲しみとともに発表します」
とコメントを出しているようです。
最近の活動
今月のはじめには
新しい作品に取り掛かっていると、
プロデューサーのノーティーボーイさんが発表。
他にも来年の3月には
ドキュメンタリー映画
「フリーダム」
が公開が予定されていたそうです。
この作品はかなり注目されることでしょう!
超大物アーティストたちの早すぎる死・・・
ここ何年かやたらと
超大物アーティストが
亡くなっているような気がします。
マイケル・ジャクソンが亡くなってからは、
ホイットニー・ヒューストンや
プリンス、
デヴィット・ボウイや
DEAD OR ALIVEのピート・バーンズ
もまだまだ記憶に新しいですね。
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殆どが悪い薬が原因のようで、
マイケル・ジャクソンのように
治療のための薬でも
アレルギーによって死んでしまったりと、
疑惑に満ちているような気がします。
しかもその殆どが死ぬには
若すぎるといったところです。
70年台や80年代にも
スリージェイ(3J)と言われた、
ジミー・ヘンドリックス、
ジャニス・ジョプリン、
ジム・モリソン(ドアーズ)
は30代前後で現役バリバリの時に
薬物でなくなってしまいました。
ミュージシャンの悲しき宿命なんでしょうか。
ほんと・・・
悲しすぎるぜ~~_| ̄|○
まとめ
若くして早く死ぬことによって
伝説にはなりますが、
もっともっと素晴らしい曲を
世界に披露してほしい
アーティストであってほしいです。
ジョージ・マイケルさんが
そうでないことを願いますが、
すでにこの世にいないことは現実で
そうならないためにも悪い薬だけは
この世から早く無くなることをねがいます。
ジョージ・マイケルさんのご冥福をお祈りします。
オレンジ(;_;)